MUSICA2015年9月号

MUSICA(ムジカ) 2015年 09 月号 [雑誌]

MUSICA(ムジカ) 2015年 09 月号 [雑誌]


エレカシ熱復活してから久々音楽雑誌を読んだり買ったりしているんですけれども、
ライターのが熱い……
もーすげーインタビューとか4・5ページぎっしり、ぎっちり詰まっててなかなか立ち読みでは済まさせてくれない(買え)。
なかなかジャニ誌もアニメ誌もここまでの文字量ないんで…新鮮です……(ヽ´ω`)グッタリ
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<COVER STORY>
凛として時雨、初のベルリンレコーディングで新章の幕を切る! 新たな衝動と新たな音像、そして不変の哲学――そのすべてをTK、語る
デビューから10年、集大成となるベストアルバムのリリースとツアーを終えた彼らが、次なる扉を開けるべく初の海外レコーディングに臨み完成させた『es or s』。数々のロック名盤を生んできた伝統あるハンザスタジオでレコーディングされた今作に込めた意志、そこで見出した新たなる音像と新たなる可能性――さらには変わらない芯を抱いたまま常に鮮やかに更新されていく凛として時雨の独自の哲学までを、TKと共にディープに紐解く

<BACK COVER SPECIAL>
BUMP OF CHICKEN、あの東京ドーム以来364日ぶりのワンマンライヴ=インテックス大阪公演に完全密着!! 『Hello,world!/コロニー』CD購入者限定の記念ライヴとして行われた、たった2夜限りのSpecial Live 、そのインテックス大阪公演に完全密着! 新曲満載にして久しぶりの名曲群も多数披露され、「こんなBUMPに逢いたかった」との声も多かったこの公演のバックヤードからオンステージまで、すべてを余すことなくドキュメント!

ONE OK ROCK、破格のスケールを見せつけたツアーファイナル徹底レヴュー
世界を見据え明確な変化と進化を遂げたアルバム『35xxxv』を引っさげての全国ツアーで見せた、新たなONE OK ROCK像と他の追随を許さない圧巻の風格。そのファイナルとなったたまアリ公演を、徹底レヴュー

[Alexandros]、2度目の武道館公演で果たした見事なる「証明」をロングレヴュー
5作目のアルバム『ALXD』が過去最高のヒットを果たし、いよいよ名実共に無二の存在感を見せ始めた[Alexandros]。自身二度目の武道館公演にして、初期曲から振り返る恒例の「V.I.P. Party」で見せた、その歴史の肯定と証明とは

ASIAN KUNG-FU GENERATION、「Tour2015 『Wonder Future』」横浜アリーナ公演レヴュー
渾身にして最高傑作たるアルバム『Wonder Future』を携え、全国30公演に及ぶツアーに出発したアジカン。その序盤でありながら早くも完成度の高いスペクタクルなライヴ体験を実現した横浜アリーナ公演を考察する

エレファントカシマシ、滾る激情と新たな名曲を握りしめ、ここに帰還
一切のライヴを封印し、半年間制作のみに専念することで遂に産み落とされた「生」と「愛」が同居する渾身のニューシングル『愛すべき今日』。辛苦を超えたことで再び漲る激情を、今、宮本浩次が意気揚々と語り上げる

米津玄師、進化=変化し続ける彼の新たな宣言たる名曲『アンビリーバーズ
常に進化=変化を自らに課してきた米津玄師が、ニューシングル『アンビリーバーズ』をリリース。大胆にエレクトロを導入した音楽性と、かつてなく強いメッセージで新たなフェーズへと足を進めた米津の現在地を掘る

UNISON SQUARE GARDEN、10年の歩みと特異なるバンド哲学を田淵と徹底討論
結成10周年にして初となる武道館公演を大成功に収めたユニゾン。自信と確信の下に邁進してきたその独特のキャリアとバンド哲学を徹底的に掘り下げる田淵との舌戦インタヴュー、さらには武道館公演のレヴューも!

<MUSICA EXPRESS>
AL
BIGMAMA

04 Limited Sazabys、地元名古屋・Diamond Hallでのツアーファイナルに完全密着!!
飛ぶ鳥を落とす勢いで支持と熱狂を増しているフォーリミ、その「CAVU tour 2015」ファイナルである名古屋公演に密着。揺るがぬものとした確信と、真っ直ぐに「この先」を見つめる眼差しにまで迫ったレポ&インタヴュー

THE ORAL CIGARETTESZepp DiverCity公演、忘れ得ぬ悔恨と決意を赤裸々ドキュメント
かねてから不調だった喉が遂に決壊し、山中拓也のステージ離脱を余儀なくされたオーラルのツアーセミファイナル。生々しい密着ルポおよび、後日行った拓也の真摯なる告白インタヴューであの日のすべてをここに記す

WANIMA、破竹の勢いで駆けるパンク救世主、エロも痛みも曝け出す初SG投下!
昨年PIZZA OF DEATHから発売したアルバム『Can Not Behaved!!』がロングヒットし、破竹の勢いで熱狂を拡大しているWANIMA。愉快痛快な3人組でありながら熱く土くさい想いをパンクの中にぶちまける、その芯に再び迫る

TOWER RECORDS presents Bowline 2015」スペシャル企画!
キュレーターを務めるDragon AshクリープハイプHEY-SMITHを直撃!!
タワレコ主催の下、毎回1組のアーティストがキュレーターを務めるイベントシリーズ「Bowline」。9〜10月に幕張メッセおよびZeppなんばで行われる3日間でそれぞれキュレーションを務めるDragon AshクリープハイプHEY-SMITHにインタヴューを実施。テーマや真意、このイベントに重ね合わせる想いまでをじっくり訊く

MO’SOME TONEBENDER、熱いメッセージを込めながらポップに壊れた天国盤に迫る
4月の地獄盤に続いて到着した天国盤『Ride into HEAVEN』がヤバ過ぎ。アッパーなダンスビートに過剰な狂気とカオスを盛り込み、抜群のメロディと共にどこまでもぶっ飛んでいくこの会心作に、MO’SOME最強モードを見る

テスラは泣かない。、より鮮やかに、より軽やかに突き抜けた変化作に込めた真意
心理学用語でもある「ジョハリの窓」をモチーフに作られたセカンドフルアルバムは、突き抜けたポップネスも含め、テスラの全体像がよりクリアに浮かび上がる変化作。決意と共に新たな扉を開けた真意を村上学に問う

PELICAN FANCLUB、夢と狂気の狭間で真理を見出す新世代バンド
鋭利な狂気を孕むニューウェーヴ桃源郷的なドリームポップの二極を軸に、独自の世界を紡ぎ始めた新星バンドに初ロングインタヴュー。自らの感性と人間/世界への眼差しを美しく音楽へと転化する新しい芽に迫る

植田真梨恵、ニューシングルでより露わになった本質と信念とは
何かを願うこと/想像することから動き出す今と未来を信じ、歌を紡ぎ続ける植田真梨江。2015年初となるシングル『わかんないのはいやだ』でより露になったその本質と信念を、パーソナリティと共に深く掘る

連載企画:音楽の今と未来を考えるVOL.2
サブスクリプション型配信サービスの本格上陸やライヴ主義の加速化など、音楽を取り巻く環境が激しく変化していこうとしている今だからこそ、音楽という表現・カルチャーの在り方と本質を考える連載企画、第2回。

ビッケブランカ

<I LIVE U>
京都大作戦2015
DEAD POP FESTiVAL 2015
KESEN ROCK FESTIVAL 2015
FUJI ROCK FESTIVAL '15
cero
TOKYO ISLAND

また、いしわたり淳治カジヒデキART-SCHOOLくるりSCOOBIE DO、[Alexandros]、セカイイチSUPER BEAVER8ottoサカナクションa flood of circleWienners、ねごと、LITEら多くのミュージシャンや元力士・敷島といった各界の音楽ラヴァーも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋や山口一郎(サカナクション)、川上洋平([Alexandros])、金井政人(BIGMAMA)、KANA-BOONキュウソネコカミといった豪華連載陣によるコラムも大充実!!

<掲載アーティスト一覧>
凛として時雨BUMP OF CHICKENONE OK ROCK、[Alexandros]、ASIAN KUNG-FU GENERATIONエレファントカシマシ、米津玄師、UNISON SQUARE GARDEN04 Limited SazabysTHE ORAL CIGARETTES、WANIMA、Dragon AshクリープハイプHEY-SMITH、ビッケブランカ、MO'SOME TONEBENDER、テスラは泣かない。、PELICAN FANCLUB、植田真梨恵