たぶんずっとレセと戦ってた。
計算合わんくって…。
もう忘れたヨ…。

そうそうそんな中太陽の前を金星が横切ってたんだっけか。
流石に素目では確認できまい。

今世紀最後、太陽に金星のホクロ…通過6時間半


太陽の手前を金星が横切る珍しい金星の太陽面通過が、6日午前7時すぎから始まった。

 関東地方は雨がちだったが、晴れ間が広がった西日本などの各地で観察できた。この現象が見られるのは、世界でもこれが今世紀最後。次は105年半後の2117年12月11日となる。

 金星の太陽面通過は、太陽と金星と地球がこの順で一直線に並んだときに起こる。太陽を横切る際の金星の軌道はほぼ直線状だが、地球が自転しているため、地球から見ると、「ほくろ」のような金星が太陽の表面を弧を描くように動く。

 見え方は全国的にほぼ同じ。金星は午前7時10分ごろ、左側から太陽面に入り、太陽の上縁に近づいた後に下降して、約6時間半後の午後1時47分ごろ太陽の右下から抜ける。04年6月に起きた前回は途中で日没となったが、今回は最初から終わりまで観察できる。

(2012年6月6日13時55分 読売新聞)