いまばりあかりARTプロジェクト

台風が直撃したので2日遅れのスタート。






『いまばりあかりARTプロジェクト』とは
 いまばりあかりARTプロジェクトは、今治市の放置竹林の竹を利用した「あかりのART」です。今治市内を中心に、そしてしまなみ海道へとあかりのリレーをつないでいきます。イルミネーションのようにきらびやかではありませんが、日本の原風景をイメージさせる心癒されるあかりです。

 2018年7月、西日本豪雨災害が起こり、今治地方も大きな被害を受けました。現在もまだ復興途上にあります。いまばりあかりARTプロジェクトはそんな市民の人たちにとっての癒しのあかりでありたいと願っています。

 さらに、県内外からの観光客誘致のための機会を創りたいと考えています。また、近年全国的に問題になっている放置竹林の竹を伐採し、健全な竹林、里山を復活させるという一面も担っています。

人はあかりを見ると心がやすらぎ、あかりの元に集う。
 なぜ人はイルミネーション、夜景、花火などの光に集まるのでしょうか?それは火を使いはじめた人類にとって、いつしか火・光がなくてはならないものとなり、長い時間の中で刷り込まれていったからではないでしょうか?たとえば、キャンプで一晩中焚火を見ていたり、ろうそくの炎を見ているだけでも飽きることがありません。暗闇の不安の中で火・あかりは希望の光だったに違いありません。

 近年SNSが発達し、瞬時に世界中に情報を発信することができます。癒しのあかり、感動のあかりを共有し、より多くの人たちと分かち合いたいと思います。

未来へ紡ぐ いまばりあかりARTプロジェクト




帰ってから送り火
まー昼間に墓まで送ってったらしいけど。母と末妹がw