こんばんわ。
最近めっきり返事が遅いからむです。
前半の跡部は完全原作どおりの跡部を意識して書きました（意識せんと書けんのかｗ）。
前に「駅」を書いた時、すずさんに「手塚や跡部はもはや公人」というお言葉をいただいたのを思い出しまして。
はたして跡部は俺様キャラを素でやってるのか？それとも意図的に作り上げたのか？
…たしけせんせいの跡部は完全前者だと思うんですけどね。わたしもね。
もし自分を鼓舞し、他人の記憶に最も残る様に創られたキャラだとしたら？
そんな跡部はちょっと苦しいです。本人が気付いてないならなお苦しい。
まあわたしの勝手な想像なんですけど。その苦しさを忘れさせてくれる存在が傍にいなければずっとツライだろうなーと。
跡部編の、引いては何夢の各キャラたちへ対する永遠のテーマかも知れません。
彼らの「普通」、「普遍」さを、何夢は護ります（←選挙演説風に）。ｗ
