- 作者: 高尾滋
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2007/12/18
- メディア: コミック
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節と慶の話でぶわっとなりそうになりました…。
今更ですがこれはみつが男じゃないと、もし女だったりしたら、仁が(未来から来たことを信じるにせよ信じないにせよ)どんな手を使ってでも自分の手元に置いておきたい欲求が肥大してとんでもない話になったのでは?と思った。だからみつは男で、仁も男でよかったんじゃないかと。だからこれだけ切ない話になったのではないかと。
突き詰めればBLなのかもしれませんが、あまりBLと捉えて読んでないので…ああ早く次の巻でないかなぁ…。最後だけど。